fukuoka musica

福岡からlive情報を中心に

書を捨てるな、ネットに没入しなおかつ外に出よう。

切っ掛けはなんであれ、
そこから周りが気になって行かないか?


血飛沫とおっぱいの映画がスキな人が、
そっから犯罪映画に興味拡げて、
戦前のクラシックフィルム、変な前衛映画、
ヒット作のパクリ、台詞は英語だけど、
どこの国かよく分からない作品等に興味を示して、
監督や役者や脚本家や、特殊メイクで作品追って、
自分なりに映画史を漁ってしまい、
やっぱり映画は血飛沫とおっぱいだと確認するのは楽しい作業だ。

あるいは、
血飛沫とおっぱいの漫画がスキな人が、
実録犯罪を調べたり、ノワールを読みあさったり、
一見血飛沫もおっぱいも出てこなさそうな作品に、
血飛沫とおっぱいを見いだして、
その作家と関係者が気になったりして、
やっぱり俺は血飛沫とおっぱいが好きと確認するのは、
楽しい作業だと思う。

勿論、
血飛沫とおっぱいの音楽が好きな人が、
パンク、ノイズ、メタル、と渡り歩いて、
宗教音楽、クラシックを経て、
歴史に興味持ったりして、
失われたサバトの音楽を現代に見いだそうと、
フィールドレコーディングにハマって、
血飛沫とおっぱいの音楽を、
探求しすぎるのも楽しい事だと思う。


遭難しそうなぐらい、
いろんな物が、
ちょっとした事で接する事が出来る、
本気で調べて行くと、
身近に思わぬものが存在する事もある。
ネットで漁って、
そっから実体験求めるのも面白いと思うよ。
出かけてみないと分からない事が沢山ある。